日本大学三島高等学校
日本大学について
-
日本大学紹介
日本大学は、16の学部と大学院、短期大学部、通信教育部などで構成する総合大学です。
-
日本大学の目的及び使命
日本大学は、1889年(明治22年)に創立された日本法律学校を前身とします。創立以来、常に世界的な視野と進取の精神で大学教育・研究をリードし続けてきました。
多彩なフィールドを備えた日本大学は、魅力のある真の総合大学として、教育・研究活動を始め、医療、生涯学習等、社会の発展に貢献すべく様々な活動を展開しております。 -
学祖 山田 顕義
現在の山口県萩市に生まれ、14歳で吉田松陰の松下村塾に入門しました。岩倉使節団の一員として欧米諸国に調査のため赴き、欧米の先進技術や文化に触れ、教育普及・法律整備が急務であると確信し、以降近代法の整備に取り組みました。
そして司法卿・司法大臣として近代国家の骨格となる明治法典の編纂にあたり、“近代法の父”と呼ばれるようになりました。 -
日本大学マインド
- 1
- 日本の特質を理解し伝える力
日本文化に基づく日本人の気質、感性及び価値観を身につけ、その特質を自ら発信することができる。
- 2
- 多様な価値を受容し、自己の立場・役割を認識する力
異文化及び異分野の多様な価値を受容し、地域社会、日本及び世界の中での自己の立ち位置や役割を認識し、説明することができる。
- 3
- 社会に貢献する姿勢
社会に貢献する姿勢を持ち続けることができる。
-
「自主創造」の3つの構成要素及びその能力
- 1
- 自ら学ぶ
- 豊かな知識・教養に基づく高い倫理観
豊かな知識・教養を基に倫理観を高めることができる。 - 世界の現状を理解し、説明する力
世界情勢を理解し、国際社会が直面している問題を説明することができる。
- 2
- 自ら考える
- 論理的・批判的思考力
得られる情報を基に論理的な思考、批判的な思考をすることができる。 - 問題発見・解決力
事象を注意深く観察して問題を発見し、解決策を提案することができる。
- 3
- 自ら道をひらく
- 挑戦力
あきらめない気持ちで新しいことに果敢に挑戦することができる。 - コミュニケーション力
他者の意見を聴いて理解し、自分の考えを伝えることができる。 - リーダーシップ・協働力
集団のなかで連携しながら、協働者の力を引き出し、その活躍を支援することができる。 - 省察力
謙虚に自己を見つめ、振り返りを通じて自己を高めることができる。
-
多種多様な学問領域をカバーする日本大学 全16学部
それぞれの学部ごとに独立したキャンパスを持ち、ソフト・ハード面を含めた教学環境を充実させています。
学部の特色を活かし、独自の教育・研究を行っている一方、総合大学としてのスケールメリットを大いに活用し、学部間が連携することにより、世界レベルの研究拠点づくりを推進しています。