日本大学三島高等学校
アカデミックコース
コース紹介動画
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特長
- 切磋琢磨しながら目標に向かうハイレベルな学習環境
- 充実した授業数、土曜講座、放課後講座で実力を養成
- 大学教授による先端研究講座により、世界基準の学びに触れる
学びの5つのポイント
- 7時間授業で学習時間を確保
- 志望校に合わせた細やかな進路指導
- 全国模試や検定試験で実力を把握
- クラス全体で学習環境を向上
- 習熟度別クラス編成、多彩な特別講座で個々に合った学びを実現
コースポリシー
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コースポリシーとは、入学から卒業までの方針を明確にするためのそれぞれのコースの方針を示したものです。
- Graduation Policy(グラデュエーションポリシー)
出口:育成を目指す資質・能力に関する方針 - Curriculum Policy(カリキュラムポリシー)
中身:教育課程の編制及び実施に関する方針 - Admission Policy(アドミッションポリシー)
入口:入学者の受け入れに関する方針
- Graduation Policy(グラデュエーションポリシー)
- グラデュエーションポリシー
- さまざまな分野や領域の学問について、広い視野をもって学び、知識を深め、教養を高めることができる
- 広く社会への関心をもち、グローバルな視点で物事を考えることができる。
- 習得した力を活かし、自ら道をひらき、国内外を問わず高いレベルの大学へ進学することができる。
- カリキュラムポリシー
- 国内外を問わず希望する大学進学を実現することができる選択可能な教育課程を編成する。
- 深い学びに必要な多種多様なプログラムと個別最適化したカリキュラムを編成する。
- アドミッションポリシー
- 中学既習事項を高いレベルで理解し、自己のキャリアを通して、次代を担う社会のリーダーとして活躍することを望む生徒を求める。
- 進路実現に向けて、国内外を問わず高いレベルの大学進学を目指す生徒を求める。
特長的なカリキュラム
- 1
深い学び×教養
教科による学びだけでなく、それぞれのコースでしか身につけることができない付加価値、「新しい時代の教養」を獲得するために、個別最適化したカリキュラムを実践していきます。大学の最先端研究に触れることでキャリアデザインのきっかけとなる深い学びとなります。
- 大学先端研究講座
- 国内外語学研修
- 2
キャリア× 探究活動
将来の人生設計(キャリアデザイン)と進路希望実現をつなげていく取り組みを実践していきます。
総合的な探究の時間を有効活用して、P.B.L.(Project Based Learing;課題解決型学習)によって、進路実現からキャリアデザインへと発展させていきます。- 語学集中講座
- リーダー論講座
- 3
進路指導×学力観
「個別最適化した教育課程によって、得意科目はさらに向上、不得意科目も克服できます。」進路希望を実現するために必要な学力を身につけることができる取り組みをしていきます。
- 放課後学習プログラム
- 土曜学習プログラム
学年別カリキュラム
- 1年次
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教科 科目 単位 国語 現代の国語 2 言語文化 3 論理国語 - 古典探究 - ●文学特講 - 地理歴史 地理総合 2 歴史総合 2 日本史探究 - 世界史探究 - ●資料講読 - 公民 公共 - 政治・経済 - 数学 数学Ⅰ 4 数学Ⅱ - 数学Ⅲ - 数学A 3 数学B - 数学C - ●数学特講 - 理科 物理基礎 2 物理 - 化学基礎 2 化学 - 生物基礎 - 生物 - ●理科特講 - 保健体育 体育 2 保健 1 芸術 音楽Ⅰ ☆2 美術Ⅰ ☆2 外国語 英語コミュニケーションⅠ 3 英語コミュニケーションⅡ - 英語コミュニケーションⅢ - 論理・表現Ⅰ 3 論理・表現Ⅱ - 論理・表現Ⅲ - ●英語特講 - 家庭 家庭基礎 - 情報 情報Ⅰ 2 総合的な探究の時間 1 合 計 34 教科 科目 単位 特別 ホームルーム活動 1 - ●は学校設定科目、☆は選択科目。
- 2年次
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文系
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教科 科目 単位 国語 現代の国語 - 言語文化 - 論理国語 2 古典探究 4 ●文学特講 1 地理歴史 地理総合 - 歴史総合 - 日本史探究 ☆5 世界史探究 ☆5 ●資料講読 - 公民 公共 2 政治・経済 - 数学 数学Ⅰ - 数学Ⅱ 4 数学Ⅲ - 数学A - 数学B 2 数学C - ●数学特講 - 理科 物理基礎 - 物理 - 化学基礎 - 化学 - 生物基礎 2 生物 - ●理科特講 - 保健体育 体育 2 保健 1 芸術 音楽Ⅰ - 美術Ⅰ - 外国語 英語コミュニケーションⅠ - 英語コミュニケーションⅡ 4 英語コミュニケーションⅢ - 論理・表現Ⅰ - 論理・表現Ⅱ 3 論理・表現Ⅲ - ●英語特講 - 家庭 家庭基礎 2 情報 情報Ⅰ - 総合的な探究の時間 1 合 計 35 教科 科目 単位 特別 ホームルーム活動 1 - ●は学校設定科目、☆は選択科目。
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理系
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教科 科目 単位 国語 現代の国語 - 言語文化 - 論理国語 2 古典探究 2 ●文学特講 - 地理歴史 地理総合 - 歴史総合 - 日本史探究 - 世界史探究 - ●資料講読 - 公民 公共 2 政治・経済 - 数学 数学Ⅰ - 数学Ⅱ 5 数学Ⅲ - 数学A - 数学B 3 数学C - ●数学特講 - 理科 物理基礎 - 物理 3 化学基礎 - 化学 3 生物基礎 2 生物 - ●理科特講 - 保健体育 体育 2 保健 1 芸術 音楽Ⅰ - 美術Ⅰ - 外国語 英語コミュニケーションⅠ - 英語コミュニケーションⅡ 4 英語コミュニケーションⅢ - 論理・表現Ⅰ - 論理・表現Ⅱ 3 論理・表現Ⅲ - ●英語特講 - 家庭 家庭基礎 2 情報 情報Ⅰ - 総合的な探究の時間 1 合 計 35 教科 科目 単位 特別 ホームルーム活動 1 - ●は学校設定科目、☆は選択科目。
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- 3年次
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文系
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教科 科目 単位 国語 現代の国語 - 言語文化 - 論理国語 3 古典探究 3 ●文学特講 1 地理歴史 地理総合 - 歴史総合 - 日本史探究 ☆5 世界史探究 ☆5 ●資料講読 ☆2 公民 公共 - 政治・経済 ☆2 数学 数学Ⅰ - 数学Ⅱ - 数学Ⅲ - 数学A - 数学B - 数学C 3 ●数学特講 2 理科 物理基礎 - 物理 - 化学基礎 - 化学 - 生物基礎 - 生物 - ●理科特講 ☆2 保健体育 体育 3 保健 - 芸術 音楽Ⅰ - 美術Ⅰ - 外国語 英語コミュニケーションⅠ - 英語コミュニケーションⅡ - 英語コミュニケーションⅢ 5 論理・表現Ⅰ - 論理・表現Ⅱ - 論理・表現Ⅲ 3 ●英語特講 ☆2 家庭 家庭基礎 - 情報 情報Ⅰ - 総合的な探究の時間 1 合 計 33 教科 科目 単位 特別 ホームルーム活動 1 - ●は学校設定科目、☆は選択科目。
- 3年文系は「資料講読」か「政治・経済」を選択、「理科特講」か「英語特講」を選択する。
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理系
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教科 科目 単位 国語 現代の国語 - 言語文化 - 論理国語 2 古典探究 2 ●文学特講 1 地理歴史 地理総合 - 歴史総合 - 日本史探究 - 世界史探究 - ●資料講読 - 公民 公共 - 政治・経済 ☆2 数学 数学Ⅰ - 数学Ⅱ - 数学Ⅲ 5 数学A - 数学B - 数学C 2 ●数学特講 - 理科 物理基礎 - 物理 ☆4 化学基礎 - 化学 4 生物基礎 - 生物 ☆4 ●理科特講 ☆2 保健体育 体育 3 保健 - 芸術 音楽Ⅰ - 美術Ⅰ - 外国語 英語コミュニケーションⅠ - 英語コミュニケーションⅡ - 英語コミュニケーションⅢ 4 論理・表現Ⅰ - 論理・表現Ⅱ - 論理・表現Ⅲ 3 ●英語特講 - 家庭 家庭基礎 - 情報 情報Ⅰ - 総合的な探究の時間 1 合 計 33 教科 科目 単位 特別 ホームルーム活動 1 - ●は学校設定科目、☆は選択科目。
- 3年理系は「政治・経済」か「理科特講」を選択する。
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TIME TABLE (一例)
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時間割 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 |
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1 | 英語コミュニケーションⅠ | 言語文化 | 英語コミュニケーションⅠ | 情報Ⅰ | 数学A | 土曜講座① |
2 | 体育 | 音楽Ⅰ | 音楽Ⅰ | 情報Ⅰ | 論理・表現Ⅰ | 土曜講座② |
3 | 現代の国語 | 数学Ⅰ | 論理・表現Ⅰ | 英語コミュニケーションⅠ | 現代の国語 | 総合的探究 |
4 | 数学Ⅰ | 地理総合 | 体育 | 歴史総合 | 数学Ⅰ | - |
5 | 論理・表現Ⅰ | 数学A | 物理基礎 | 数学Ⅰ | 地理総合 | - |
6 | 物理基礎 | 化学基礎 | 歴史総合 | 言語文化 | 言語文化 | - |
7 | LHR | 保健 | 化学基礎 | 数学A | 放課後講座 | - |
土曜講座
日頃の授業の振り返りや、演習・テストを通じて実力を育成します。
講座例:外部模試事前・事後学習、単元テストによる実力養成 等
総合的な探究の時間
先端研究講座を軸に据え、大学の研究領域に興味をもてるような取り組みを実践します。P.B.L.(課題解決型学習)を通してグローバルな視点で必要とされるリーダーとは何かを追究します。プレゼンテーション能力や、ICT 活用能力を高めるほか、自分の研究テーマをまとめ論文を制作します。
PICK UP POINT
- POINT1
- 進路研究
未来を想像しステップアップを目指す
知的好奇心を学びの原動力として、日々の学習を深めていきます。自分自身の探究に基づく研究テーマを設定することで、次のステージでの学びの動機付けとします。探究活動や先端研究講座で得た知見をヒントに未来の自分像を探し出していきます。
- POINT2
- 先端研究講座
世界基準の学びに触れる
大学の取り組む研究が社会とどのように結びつくのかを考える機会として先端研究講座があります。日本大学各学部および他大学より講師を招き、世界基準の研究内容についてお話を聞きます。新しい時代に求められる教養や技術に触れ、自分自身の研究テーマへと繋げていきます。
実績:日本大学医学部、国際関係学部、名古屋大学工学部
- POINT3
- プレゼンテーション
考えをまとめ伝えるチカラを磨く
日々の学習や総合的な探究の時間での活動をまとめ、発表する機会を設けています。考えていることや知見として得たことを言語化し発表することで、思考力・表現力・発信力を高めます。また、他者のプレゼンテーションを評価し合うことで視野を広げます。
コース長/小川 高明 先生
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ハイレベルな環境で常に向上心を持って学びます
アカデミックコースは高い目標に向かい、ハイレベルな環境で自分を磨くことができるコースです。
広い視野と幅広い教養を身につけることで、国公立大学、難関私立大学への進学を目指します。
そのため、授業は基本的に毎日7時間目まであり、土曜日は毎週土曜講座(演習・テスト・授業の振り返り等)と総合的な探究の時間が組まれています。
2年生で文系・理系の選択、3年生では、国公立大学・私立大学の選択をし、一般受験に対応できる力を養います。
知的好奇心旺盛で、自らをより向上させる気概がある人を待っています。